地獄兄弟は今日も平和

「仮面ライダーカブト」自己満足スピンオフ(笑)! 矢車・影山の地獄兄弟二次小説

WELLCOME



こちらは、矢車と影山の地獄兄弟中心の二次創作テキストサイトです。
東映様・石森プロ様とは一切関係ありません。
一般向けファンサイトですので、BL・カップリング等は扱っておりません。ご了承ください。

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兄のつぶやき / 弟のつぶやき / SS・お題


「聖夜は静かにふけて」 [全4話] / 「赤い白夜」 [全9話]
「ハロウィン・カーニバル」 [全6話] / 「鬼殺し」 [全10話] / 「トライアングルハーフ」
「楽園依存症候群」 [全18話] / 「フレイアは笑わない」 [全17話]
「迷宮クロニクル」 [全12話] / 「星祭りの夜」 [全4話] / 「ザビー・アディクト」 [全11話]
「紅の箱舟(アーク)」 [全13話] / 「refraction -リフラクション-」 [全6話]
「白夜行〜想と瞬」 [全10話] / 「想が瞬を駆け抜けて」



「悪魔は夜歩く」
「完全調和な不協和音」 [全30話] / 「ダブル★アクション」 [全40話]

悪魔は夜歩く [16]

悪魔は夜歩く
 第16話



今日一日、影山は随分人間らしくふるまっていた。
もちろんZECT側は、こいつがヴァンパイアだと認識しているが、影山はその事を知らない。

ライフエナジーだけでなく、人間と同じ食べ物でも腹は満たされるようなので、俺は影山に夕飯を作ってやることにした。
空腹のあまり、人でも襲ったら適わないから。

普段はどうやら例のバーに通っているらしく、またとんでもない噂を広めているんじゃないかと思うと、俺は気が滅入ってきた。
いやそれはともかく、サブだかJUNEだか知らないが、バーのママは俺が矢車だと感付いたようだった。
影山に余計な事を吹き込まれたら、まずい。

バーにも手を回しておかなければと考えつつ、キッチンで豆腐をさいの目切りにしていた時。
影山の間の抜けた驚き声と、大きな鳥のような羽音が耳に入った。
部屋とキッチンの仕切りの扉は閉められていたが、わずかに隙間が開いているし、そもそも1Kのレ●パレスのマンションでは、どんなに声を落としても丸聞こえだ。

こっそりと、俺は扉の隙間から部屋の様子をうかがった。
念のため、ZECTガンを手に持って。

「・・・ミシマさん、どうしてここが」
呆然とする影山。
そして、窓から土足で侵入してきたのは、眼鏡の奥の眼光が鋭く光る、ネクタイにスーツ姿の男。
『嫌われる上司ベスト5』に、よくランキングされるタイプかもしれない。
その背に、黒い翼さえなければ。

「報告もしない、連絡も取れないとは。しかもまた、ターゲットを討ち損ねたようだが」
「あの・・・、ミシマさん。とりあえず、靴脱いでください」

おずおずと、だがはっきりと影山は告げた。
その判断は、正しい。
寮の部屋を汚したり破損したりした場合、修繕費を支払わなければならない、と俺は影山に口をすっぱくして言っておいたので。

「それに、矢車は人間じゃなかったんです。怪物ランドの王子だったんですよっ」
一向に靴を脱ぐ気配のないミシマというヴァンパイアに、影山は必死に説明する。

上司に取り繕おうと影山が発した言葉を聞いて、俺はげんなりと頭を抱えた。
単純な影山はともかく、誰がそんな『怪物くん』パロディを信じるというのか。

「・・・何を言っているのか分からん。人間どもに、うまくたぶらかされたな」
「え?」
「私がターゲットの選択を誤ると思うか。矢車は、間違いなく人間だぞ。お前の目を誤魔化すために、嘘の予防線を張ったのだろう」

ミシマの解析に、俺は思わず頷いてしまう。
魔物ながら、頭の切れる奴だ。
人間であっても、影山と同レベルの男もいるというのに。誰とは言わないが。

「タイムプレイ・リミットは過ぎた。今度失敗したら次はない、と言っておいたな?」
「ちょ、ちょっと待ってくださいっ。俺、今人間としてZECTに入ってて。辞める時は、1ヶ月前に言わないといけないことになってるし」

入隊規約は確かにその通りでも、この場では言い逃れにしか聞こえない。
虚しい詭弁に、俺は影山の命運を悟って、ひそかに哀れんだ。

しかし。
「・・・ZECTか」
ミシマは影山に伸ばそうとした手を止めて、何かを考えていた。

「よかろう、少し泳がせてやる。期待してるぞ、カゲヤマ」
「・・・は?」

まったく話が読めない影山がぽかんとしている間に、ミシマは来た時同様、翼を広げて空へと羽ばたいた。
ミシマの姿が闇に消えるのを見届けて、俺はふぅと息をつく。
銃を握った手に、じっとりと汗が滲んでいた。

用心しなければ。
最大の敵は、おそらくあの男だ。

「羽根フェチに売れるかなぁ、これ」

少なくとも、部屋の中に落ちた黒い羽根を拾ってそう呟く影山では、絶対にない、と俺は確信した。


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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

サイボーグ009の日

今年から、7月19日は「サイボーグ009」の日と認定されたそうで、これはメデタイ!
毎日009の動画観に、ニコ動に通ってます。ビデオもDVDも持ってるけど(^^;

来年は何やら動きがあるらしく、完結編のアニメ化か、はたまたハリウッドでの実写化か・・・。
実写化は不安半分ですが、見てみたい気持ちもあるかな。
色々と楽しみです♪

本郷&一文字にも、またまた再燃中。
↓こちらのボイスドラマCD、買わせていただきましたv

【ニコニコ動画】映画版ライダーが大好きなので作ってみた

声もカッコよくて、燃える!
昭和版も平成版も、本郷と一文字の関係がイイんですよ、ほんと(^^;


拍手押してくださった方、ありがとうございました。
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悪魔は夜歩く [15]

悪魔は夜歩く
 第15話



ZECTへの入隊初日も無事終わり、すっかり日も落ちた頃、俺は兄貴とともに寮に戻ってきた。
頭上には、だいぶふくよかになった月が照らす。
くっきりとした月の輪郭を見て、俺は顔をほころばせた。
うん、明日も快晴。

「あー、疲れた。ハラへったなー」
何気ない俺の言葉に、兄貴はギクリと体を強張らせる。
「人間を襲うのは、厳禁だ」
「分かってるよ」
そんな、ビシッと指を立てて言わなくても。

「ライフエナジーがない時は、普通の食べ物で充分だもん」
むしろ、俺的には人間の食べ物の方が好きだけど、従わないとミシマさんがうるさかったから。

「でも兄貴、料理なんてできるの?」
「見くびるなよ」
今日は兄貴が夕飯を作ってくれると言って、帰り道のスーパーで食材を買い込んだ。
もとより俺に料理は無理だし、兄貴が来なければ、いつものようにサブさんのお店に行くつもりだった。

「サブって・・・誰?」
兄貴が眉を寄せて問う。

「兄貴と初めて会ったバーのママだよ。本名は、サブさん。源氏名は、ジュネさん」
俺がZECTに入ることが決まった時も、サブさんは大層喜んでくれた。
兄貴の次に、親切で面倒見のいい人だと思う。

俺がそう言うと、兄貴はなんとなくムスッとした顔をしてた。
どうしたのかな、と俺は気になって。

「あの人、優しくていい人なんだよっ。矢車探しを手伝ってくれたり、お店に行くと、ジュースとかお菓子とかくれるし」
「・・・そうか」
必死にアピールすればするほど、なんだかますます兄貴が不機嫌になるみたいで。
どんよりと気まずい空気が流れ始めたので、俺はとりあえず話題を変えてみることにした。

「え・・・と、そういえば、今日田所さんが矢車の事言ってたよね。矢車ってさ、ほんとは人間じゃなかったの?」
「・・・まあ、な」
部屋の鍵を開けて中に入ると、素っ気なく答えてレジ袋をキッチンに持って行く兄貴。

もしかして、スーパーで俺が「レジ袋欲しいです」と言って、レジ袋代2円取られたのを根に持っているのだろうか。
いや、だって『マイ・バッグ』なんて持ってなかったんだから仕方ない。

「兄貴、どうしたのさっ。なんか怒ってる?」
「別に。すぐ用意するから、向こうの部屋で待ってろ」

言い方は穏やかなのに、取りつく島がない。
夕飯ができる頃には兄貴の機嫌が直っていることを願いつつ、俺は外に面したカーテンを勢いよく開けた。

(月が、見たい)

「・・・う、わっ!」
けれど、目に映ったのは、月だけではなく。

「ミシマさん・・・どうして、ここが」
ガラス窓の外にあったのは、できれば会いたくなかった上司の姿。
黒い翼を広げ、宙に浮いたまま無言で俺を見下すその無表情が、いつもながら実にコワイ。

ミシマさんは、くいと眼鏡を指で押し上げてから、事務的に告げた。

「無断欠勤だ、カゲヤマ」

その言葉に俺はサーッと青ざめる。
俺の減給は、確定した。


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夏の映画

毎年恒例のSHTの映画も、もうすぐ公開ですね。
今年の『キバ』映画は、去年の『電王』の興行成績を超えられるのか。・・・多分、無理(^^;
「キバ」がどうとかではなく、去年のヒットが飛び抜けてたし。

吸血鬼ってモチーフは、とっても妄想をかき立てられます(笑)。
何かの映画だったか本だったかで、「吸血鬼が血を吸う行為は、性行為でもある」と言われてた気がするんですが。
それはともかく、キバに、そこはかとなくダークなエロティシズムを感じるのは、ワタシだけでしょうか(爆)。

いや、でもキバが片足上げてジャンプするシーンは、どうしても『侍ジャイアンツ』が思い浮かんで笑ってしまう(^^;

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「キバ」24話

過去編、面白い〜v
音也とゆりさんがどうなるかだけど、恵が母方の姓ってことは、ゆりさん普通の結婚はしてないんだろうなぁ、と。
次狼退場か・・・惜しい。

名護さん、事態を悪化させるため「だけ」に出てきて、役に立ってない(--;
でも本筋に絡んでるだけ、地獄兄弟よりマシかも(苦笑)。


拍手押してくださった方、ありがとうございました。
またまた停滞気味ですが、なんとか復帰をめざして・・・(^^;
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いろいろなジャンルでやってます。
やりすぎという感じも・・・(^^;


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