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【  2007年12月  】 

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大晦日の過ごし方

SS・お題

2007.12.30 (Sun)

 「ねー、兄貴。なんで除夜の鐘って、107回つくの?」「……1回足らない。108だ」「だから、なんでなのさっ」 聞きたがりの影山に、半ばげんなりとして矢車は答える。「108の煩悩を取り去るためだ」「少な過ぎると思うぞ。1日に1回の煩悩としても、365回はいる」 田所が腕組みをして、矢車の言葉に深刻そうに眉を寄せた。「えっ、じゃあ全部の煩悩払えないじゃん!」「まったくだ。これは是非とも、改定を求めるべき問題だぞ」 影...全文を読む

トライアングルハーフ(5)

トライアングルハーフ

2007.12.27 (Thu)

  織田を筆頭に、風間や修羅、そしてZECTメンバーの約三分の一が、ZECTに反旗を翻した。 ネオゼクトという組織を結成して。「我々の敵は、ワームだろうが。分からずやどもが!」 報告を受けた大和さんは、廊下の壁を思い切り拳で打った。壁にヒビが入りそうなその剣幕に、俺の後ろにいた瞬がビクリとする。「ネオゼクトだと? この上、人間同士が戦って何になる」「ええ。我々の敵は、ワームなのに」 従順な部下を演じる俺は、...全文を読む

メリクリ

雑記・ライダー感想

2007.12.24 (Mon)

 『聖夜は~』は、初心に戻ってほのぼのハートウォーミングにしたつもりですが、なんか地味っ(^^;初めに考えていたのは、「運命に立ち向かえ! 生存率0.1%、閉ざされた雪山からの決死の脱出!勇気の果てに、人は愛を見る・・・」というようなキャッチコピーの話(なに、ソレ)だったんですけど(笑)。まあ、クリスマスということで・・・。某名古屋港では(←某の意味がない)、イブの花火が上がってるそうです。ワタシの家からは見えな...全文を読む

聖夜は静かにふけて(3)

聖夜は静かにふけて

2007.12.24 (Mon)

  結局、翌朝早く、俺と兄貴はオスロに戻る列車に乗った。 ふたりして無駄な列車代を使ってしまったわけで、これからどこかに出掛けるなんて事は、体力的にも予算的にも無理な話。(せっかくの旅行だったのに) ちらちら舞う雪を車窓から眺め、俺は落胆の溜息をつく。兄貴は、両腕と両脚を組んで、うとうとと眠っていた。 くたびれた体で、ようやくオスロに戻ってみれば。街の店という店は、すべてシャッターが下りている。 レ...全文を読む

聖夜は静かにふけて(2)

聖夜は静かにふけて

2007.12.22 (Sat)

  車窓から見える外はすっかり暗くなり、今日の予定は、完全にパア。 兄貴の鬼気迫る形相が、目に浮かぶ。 誰のために計画した旅行だと思ってるんだ、とか、なぜ乗る前に気付かないんだ、とか。「俺だって、好きで間違えたわけじゃないよ」 空想上の兄貴が言う文句に、俺はブツブツとひとりで反論してみる。イメージトレーニングってところ。 そのうちに、列車はミュルダール駅に到着した。まだ日のあるうちに見た時とは、印象...全文を読む

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